米といえば『ササニシキ』『コシヒカリ』『秋田こまち』はすぐに思いつくが【事故米】とは初めて聞いた。連日報道されているがそもそも発端はなんだったのか?これである。
農水省が同社の立ち入り調査に着手したのは8月29日。1週間前に「三笠フーズが事故米穀を食用に横流ししている」という情報提供を受け、福岡県筑前町にある同社工場などを同県と合同で立ち入りに入った。
この情報提供がなければ事故米は今後も出回っていたのである。
「コメの流通は農水省の責任。長年不正を見抜けなかったことは残念」。太田誠一農水相は12日、閣議後の会見で、そう語ったが、同省は、三笠フーズに過去5年間で96回、「浅井」(名古屋市瑞穂区)と「太田産業」(愛知県小坂井町)には、42回もの立ち入り検査を実施していたが、まったく不正を見抜くことはできなかった。
これだけ頻繁に立ち入り検査をしていたというが実態はこれだ。
中村学園大学(福岡県)の甲斐諭教授(流通経済学)は、「業者に事前に連絡した後に、点検に行っているやり方では何回足を運んでもダメ。書類の改竄(かいざん)が見抜けなかったというのも、監督官庁としてはどうか」。
わざわざ連絡してから一週間後とか十日後にノコノコ検査に行っていたのだ。これではグルだろう。ところがこうだ。
農水省は食品衛生法違反罪で同社を刑事告発する方針という。当然のことではあるが、他の事業者には問題がないのかどうか。
当然のことであるが、にマスコミの思惑が隠れている。騙されてはだめだ。これを見ればよくわかる。
住友商事によると、同社は平成17年8月、関税・貿易一般協定(ガット)のウルグアイ・ラウンド合意に基づき一定量の輸入が求められているミニマム・アクセス米として、タイ米7000トンを輸入。このうち145トンが船便で運ぶ際に雨に濡れてカビが生えたため同省から買い取った。
その後、農水省が9月ごろ、住友商事に売却先として三笠フーズを紹介。同社の九州工場がタイ米が荷揚げされた沖縄県に近く、大量の米を工業用のりの原料に加工できる処理能力の高さが理由だったという。
これだけでなく【事故米】の入札があるたびに三笠フーズに連絡しているのだ。工業用の糊といっても需要はないらしい。
工業用のりメーカー40社でつくる全国糊工業連合会の担当者は「原料の大半は小麦。米を扱う業者は聞いたことがない」。その上で「事故米の需要がそんなにあるとは思えない」と疑問を呈した。
今後も注目してもらいたい。結局、農水省はお咎めなしで幕引きじゃないのか。批判は今でもあるがだれも罰せられない。あの太田とかいう事務所経費を掠めるようなワルが大威張りで大臣をやってるくらいだ。これは農水省だけではないと感じる。まだまだあるだろう。
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posted by 大笑い at 23:56| 静岡

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